[読んだ] Apple社の巨大データセンター、目的はクラウド的新サービスか | WIRED VISION
何事も極秘にすることを好む米Apple社も、同社がノースカロライナ州に建設することになった巨大データセンターについての情報は、さすがに大きすぎて隠せていない。このデータセンターはいったい何に使われるのだろうか?
クラウドコンピューティングではないかと、『Data Center Knowledge』の編集者Rich Miller氏は考察している。つまり、インターネットを通じて情報やサービスにアクセスが可能なデータホスティングだ。たとえば『Evernote』『Google Docs』、Apple社の『MobileMe』は、どれもインターネット経由でサービスを提供しており、クラウドベースのサービスに該当する。
『Cult of Mac』のLeander Kahney氏によるインタビュー記事の中で、Miller氏は、「Apple社はひとつの建物で50万平方フィート(約4万6500平方メートル)という規模のデータセンターの建設を計画している」「世界最大級のデータセンターといえる」と述べている。
そこまで巨大なデータセンターが、MobileMeの拡張のみに使われるということはあり得ない。Miller氏はもっと大きな何かに利用されると考えている。
Apple社の『iWork』が非常に物足りないことは、過去に筆者も指摘した。リアルタイムのオンライン・コラボレーション・ツールが欠けているのだ。クラウドコンピューティング専用のデータセンターなら、この穴を埋めてくるのは間違いない。加えて、ほかにももっと大きな何かが進行していると思われるが、それはわれわれにも見当がついていない。
普通に考えて、iTunes Storeの増強じゃないんですかね。
App Storeもアプリの1日の登録数がハンパないし、iTunes 9も控えてますし。
